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地域・コミュニティ

船橋駅の乗降客数(利用者数)はどれくらい?市内の駅別ランキングで比較

2026-07-25

船橋駅の乗降客数(利用者数)はどれくらい?市内の駅別ランキングで比較

「船橋駅の乗降客数(利用者数)はどれくらい?」——そんな疑問を持ってこのページにたどり着いた方も多いかもしれません。筆者自身、船橋市に引っ越す際に駅からの利便性を重視した経緯があり、他人事ではない数字です。船橋市には、JR東日本・京成電鉄・東武鉄道・東京メトロ・北総鉄道・新京成電鉄・東葉高速鉄道と、実に7つの鉄道事業者の駅があり(駅名としてユニークなものは31駅、事業者ごとの組み合わせでは35)、船橋市統計書「I 都市基盤」には、これら市内すべての駅(事業者ごと)の1日平均乗車人員が毎年公表されています。今回はこのデータをもとに、「船橋市内で一番利用者が多い駅」を調べてみました。

「乗車人員」と「乗降客数」の違いについて

先に一つ補足しておくと、船橋市統計書が公表しているのは「乗車人員」、つまり改札を通って乗る人だけを数えた指標です。降りる人も含めた「乗降人員」とは技術的には異なりますが、日常的には「乗降客数」「乗降者数」「利用者数」と呼ばれることも多い数字です。本記事では、この乗車人員のデータをもとに、駅ごとの利用者数を比較していきます。

単独では東京メトロ西船橋がトップ、でも合算すると…

事業者×駅の組み合わせだけで見ると、令和6年度の1位は東京メトロの西船橋駅(1日131,947人)でした。僅差の2位はJR西船橋駅(129,904人)、3位はJR船橋駅(129,427人)です。

ただし、西船橋駅にはJR・東京メトロ(東西線)・東葉高速鉄道の3社が乗り入れています。同じ「西船橋駅」として3社分を合算すると、1日あたり320,152人という圧倒的な数字になります。船橋駅(JR+東武鉄道)も合算すると187,433人で、この2駅が市内の鉄道利用の二大拠点であることが分かります。ちなみに西船橋・船橋・北習志野の3駅は、いずれも複数の鉄道会社が同じ駅名で乗り入れている乗換駅です。

伸び率トップは船橋日大前、5年で+86%

一方、令和2年度から令和6年度にかけての伸び率で見ると、意外な駅がトップに立ちます。東葉高速鉄道の船橋日大前駅は、令和2年度の5,839人から令和6年度には10,861人へと、5年間で約86%という突出した伸びを見せました。日本大学理工学部船橋キャンパス周辺の状況変化などが影響している可能性がありますが、正確な要因はこのデータだけでは特定できません。

このほか、京成電鉄の東中山駅(+39.7%)、北総鉄道の小室駅(+38.4%)なども大きく伸びています。総じて、令和2年度はコロナ禍で利用が落ち込んでいた時期にあたるため、その後の回復・増加という側面が伸び率に反映されている点には注意が必要です。

駅ごとの数字を知りたい方へ

このデータには、今回取り上げた駅以外にも、市内35の駅×事業者すべての乗車人員が含まれています。ご自宅や職場の最寄り駅がどのくらいの伸びを見せているか、鉄道駅別乗車人員ダッシュボードで確認してみてください。よくある質問への簡潔な回答は「船橋市のよくある質問まとめ」の記事でもご覧いただけます。

このデータについて

このデータは船橋市公式サイトが公開する統計書PDFの表をもとに作成しています。表の構造が複雑で、駅名と数値の対応をテキストだけでは確実に判定できなかったため、表のスクリーンショットを目視で確認しながら、駅ごとに数値を突き合わせて作成しました。

次にできること

この記事で紹介した数字は、実際のダッシュボードでもっと詳しく、最新の状態で確認できます。