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教育・子育て

船橋市の放課後ルーム(学童)、令和9年度の申込は11月1日から。今のうちに準備すること

2026-10-08

船橋市の放課後ルーム(学童)、令和9年度の申込は11月1日から。今のうちに準備すること

保育園のころは夕方まで預かってもらえたのに、小学生になると放課後の預け先に困る。そんな心配を持つ保護者の方は多いです(「小1の壁」と呼ばれることもあります)。船橋市の「放課後ルーム(※1)」は、令和9年4月入所の一次募集(※2)が、令和8年11月1日(日曜日)に受付を始める予定です。この記事では、船橋市の公式サイト(令和8年10月1日更新)などをもとに、放課後ルームのことと、今のうちにやっておきたい準備をやさしくまとめました。むずかしい言葉には※印をつけ、最後に説明をまとめています。

先にいちばん大事なことをお伝えします。それは「就労証明書(※3)」の準備です。勤務先に頼んでから受け取るまでに時間がかかることがあるため、市は様式を先に公開しています。

放課後ルームってどんなところ?

仕事や入院などの理由で、放課後に家庭で子どもだけになってしまう小学生のために、遊びと生活の場を用意する事業です。船橋市のすべての市立小学校にあります。

  • 開いている時間:授業がある日(月〜金曜)は、下校のときから午後7時まで。学校が休みの日は、午前8時から午後7時までです。
  • お休みの日:日曜日、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)です。
  • 費用:月額10,000円です。
  • 入所の時期と期間:入所は毎月1日からです。入所期間は、許可された月の1日から、その年度の3月31日までです。次の年度も使いたいときは、あらためて申請が必要です。

放課後ルームでは、いろいろな学年の子どもたちと遊んだり、宿題をしたり、おやつを食べたりして過ごします。

「船っ子教室」とは、どう違う?

船橋市のすべての市立小学校には、放課後の居場所が2つあります。「船っ子教室(放課後子供教室)」と「放課後ルーム」です。名前が似ているので、まちがえやすいところです。

くらべるところ船っ子教室(放課後子供教室)放課後ルーム
利用料無料月額10,000円
どんなところ学校の施設で、予習・復習、読書、ゲームなど、自分で選んだ活動をして過ごす。スタッフが見守る遊びや宿題、おやつなど、放課後の「生活の場」として過ごす
対象市のパンフレットで確認仕事や入院などで、放課後に家庭で子どもだけになる小学生
問い合わせ(放課後児童支援課)047-436-2805047-436-2319

くわしい違いは、市が配っているパンフレット(PDF)に載っています。

どんな人が対象になる?

入所したい月の1日の時点で、船橋市に住民登録がある小学生で、保護者が次のどれかの理由により、放課後に家庭で子どもだけになってしまう場合です。

  • 働いている:終業時間が午後2時をすぎる日が、月〜土曜のうち週3日以上、または日曜をのぞいて月12日以上あること(終業が午後2時ちょうどだと対象外です)
  • 出産:出産した月の前後2か月
  • 病気やけが、家族の介護:家で療養している場合も含みます
  • 学校などに通っている:働くのと同じくらいの日数・時間があること

気をつけたいことが3つあります。

  • 65歳未満の祖父母と同じ住所に住んでいる場合は、祖父母にも保護者と同じように理由がないと、対象になりません(同じ敷地の別棟や、生計が別でも住所が同じなら含まれます)。
  • 放課後ルームには定員があります。申請が定員を超えると、入所できない場合があります。
  • まだ船橋市に住民登録がなくても、入所したい月の1日までに登録するなら、前もって申請できます。

申込のスケジュール(令和9年4月入所)

  • 令和8年11月1日(日):一次募集の受付開始の予定です。入所の案内や関連書類も、この日に公開される予定です。
  • 前年度の例:令和8年度入所の場合、一次申請は12月9日まで、二次申請は12月10日から3月6日まででした。令和9年度の締切は、11月1日の案内で確認してください。
  • 障害や発達のご心配、医療的ケアが必要なお子さん:事前の面接と体験入所があります。前年度は、二次申請でも通常より早い締切(2月16日)が決められていました。早めに放課後児童支援課(047-436-2319)に電話してください。

市は「例年、書類の提出が間に合わず、選考の対象外になる方が多数いる」として、締切に余裕をもった申請を呼びかけています。

空き状況を見るには

市のサイトに「放課後ルーム入所児童数一覧」があり、令和8年4月1日と9月1日現在の入所の人数が見られます(令和8年9月17日更新)。放課後ルームは小学校1〜6年生が対象ですが、定員を超えても、定員の2割増しの人数までは、1〜3年生を優先して受け入れるとされています。一覧に空きがあっても、申請の状況によっては入所できないことがあります。

費用が心配な方へ

月額は10,000円です。収入が少ない世帯、きょうだいで入所する場合、生活保護を受けている世帯などには、料金が下がる「減免(※4)」の申請があります。条件や金額は、市の入所案内でご確認ください。学校でかかるお金の支援は、別の制度です(就学援助の記事をご覧ください)。

できること

  • 今月中:申し込む予定なら、勤務先に就労証明書の作成をお願いする(様式は市のサイトからダウンロードできます。シフト勤務などの方は、専用の記入表もあります)
  • 11月1日:公開される入所の案内を読んで、必要な書類をそろえる
  • 11月〜12月:締切に余裕をもって申請する(前年度の一次申請は12月9日まででした)
  • 申請の前に:気になる学校の空き状況を、「入所児童数一覧」で見ておく。祖父母と同じ住所の方は、対象になるか放課後児童支援課に確認する
  • 周りの人にも:保育園の友だちの保護者など、まだ知らない人がいるかもしれません。教えてあげてください

この記事の限界について

令和9年度の募集内容と締切は、11月1日に公開される予定で、この記事にはまだ載っていません。前年度の日程は参考です。条件や費用は変わることがあります。入所できることを約束するものではありません。最新の情報と個別のご相談は、船橋市教育委員会 放課後児童支援課(電話 047-436-2319、午前9時〜午後5時、土日祝・12月29日〜1月3日は休み)へどうぞ。子育てのしやすさ全体については、船橋市は子育てしやすいまちか?の記事、保育園については保育園の記事もご覧ください。

言葉の説明

  • ※1 放課後ルーム:保護者が仕事などで昼間いない小学生が、放課後に過ごす場所のことです。一般には「学童保育」や「放課後児童クラブ」と呼ばれます。
  • ※2 一次募集:最初の受付期間のことです。その後に、追加の受付(二次)が行われます。
  • ※3 就労証明書:勤務先が、働いていることや勤務の時間を証明する書類のことです。
  • ※4 減免:料金が安くなったり、払わなくてよくなったりすることです。

出典

  • 船橋市「放課後ルーム 利用案内」(令和8年4月1日更新):船橋市公式サイト
  • 船橋市「令和9年度 就労証明書について(放課後ルーム申請用)」(令和8年10月1日更新):船橋市公式サイト
  • 船橋市「『船っ子教室(放課後子供教室)』と『放課後ルーム』の違いについて」(令和8年4月1日更新):船橋市公式サイト
  • 船橋市「令和8年度放課後ルーム入所【二次申請】のご案内」(前年度の日程・減免の書類):船橋市公式サイト
  • 船橋市「令和8年度放課後ルーム入所申請【一次申請】をされた方へ」(前年度の一次申請の期限):船橋市公式サイト
  • 船橋市「放課後ルーム入所児童数一覧」(令和8年9月17日更新):船橋市公式サイト

次にできること

この記事で紹介した数字は、実際のダッシュボードでもっと詳しく、最新の状態で確認できます。