地域・コミュニティ
船橋市には広場が122箇所。身近な遊び場をデータで見る
2026-07-28
「ふなっしー」や梨畑のイメージが強い船橋市ですが、住宅地の中を歩いていると、名前も知らないような小さな広場に出会うことがあります。船橋市の"いきいきふれあいマップ"というデータをもとに、こうした身近な広場の姿を数字で見てみます。
市内には122箇所の「広場」がある
船橋市が公開する「広場 詳細情報」によると、市内には122箇所の広場があります。合計面積は約32,600m²で、テニスコートに換算すると120面分以上の広さです。ただし多くは個々には数十〜数百m²程度の小規模なもので、遊具もトイレもない、住宅地の中の小さな空き地に近いものが少なくありません。実際、遊具がある広場は56箇所(約46%)にとどまり、半数以上は遊具のない、純粋な「広場」としての空間です。
1980年代に整備された広場が最多
広場の開設年代を見ると、1980年代に整備されたものが33箇所ともっとも多く、全体の4分の1以上を占めています。船橋市内で宅地開発が活発だった時期と重なっており、住宅地の整備とあわせて身近な遊び場が数多く生まれたことがうかがえます。一番古い広場は昭和31年(1956年)開設の「藤原パンダ広場」で、60年以上にわたって地域に親しまれてきた計算になります。一方で、令和7年12月にも新しい広場が2箇所開設されており、広場の整備は今も続いています。
大きな公園も、あわせてチェック
小さな広場とは別に、遊具やスポーツ施設が充実した「特色のある公園」の一覧も、公園・広場ダッシュボードで検索できます。テニスコートや野球場のある公園を探したいときは、こちらが参考になります。
CivicScope船橋の見方
船橋市の児童(0〜17歳)人口は91,605人です(子ども・子育てダッシュボード)。単純計算にはなりますが、広場122箇所で割ると、広場1箇所あたり約751人の子どもがいる計算になります。ただし広場は市内に均等に分布しているわけではなく、地区マップで見ると町丁目ごとの偏りがあります。「広場が122箇所もある」という総量だけでなく、「自分の住むエリアにどれだけあるか」という視点で確認いただくのがおすすめです。
このデータの限界について
このデータには、広場・公園の緯度経度(地図上の位置)が含まれていないため、本サイトでは地図表示ではなく検索可能な一覧表として提供しています。お住まいの地域名で検索し、近くの広場を探す形でご活用ください。遊具の設置状況は変更されている場合があるため、最新の状況は現地または船橋市公園緑地課にご確認ください。