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人口・世帯

船橋市の100歳以上人口はどう推移してきたか、市の広報紙で確認する

2026-08-12

船橋市の100歳以上人口はどう推移してきたか、市の広報紙で確認する

船橋市は毎年、「敬老の日」にあわせて発行する「広報ふなばし」9月15日号で、その年に100歳を迎える市民を紹介しています。過去の広報紙のバックナンバー(船橋市公式サイトで公開されているテキスト版)をたどると、100歳以上人口の実際の推移が確認できます。

確認できた100歳以上人口の推移

船橋市の100歳以上人口の推移(人)

出典:船橋市「広報ふなばし」バックナンバー、厚生労働省公開資料(船橋市保健所健康づくり課発表)

時点65歳以上人口うち100歳以上
平成30年8月1日現在151,541人201人
平成31年4月1日現在152,661人203人(うち女性173人)
令和2年8月1日現在154,366人212人

平成31年4月時点の数字は、船橋市保健所健康づくり課が厚生労働省の会議で発表した資料にもとづくもので、100歳以上203人のうち173人(約85%)が女性でした。全国的にも100歳以上人口は女性が多数を占める傾向があり、船橋市もその例に漏れません。

正直に申し上げると、今回確認できた範囲では令和2年(2020年)以降のより新しい年の数字を一次資料から見つけられませんでした。全国では100歳以上高齢者数(百歳高齢者表彰の対象者数)が増加を続けている(厚生労働省発表、令和5年は全国47,107人で前年より1,966人増)ことを踏まえると、船橋市も同様の増加傾向にある可能性がありますが、断定はできません。

CivicScope船橋の見方

3時点だけの比較ですが、平成30年から令和2年にかけての約2年間で201人→212人と、5%強の増加が見られます。船橋市の65歳以上人口自体もこの期間に151,541人→154,366人と増えており、高齢者人口全体の伸び(+1.9%)に対して、100歳以上人口の伸び(+5.5%)の方が大きいという傾向が読み取れます。単純な高齢化の進行以上に、より高齢の層で人数が増えている可能性があり、これは平均寿命の延伸を裏付ける数字とも整合的です。最新の人数は、例年9月15日発行の「広報ふなばし」でご確認いただくのが確実です。

船橋市の敬老に関する制度

船橋市では、その年の7月1日時点で市内に住民登録があり、88歳・100歳の年齢に達する方に敬老祝金を支給しています。金額は88歳で2万円、100歳で3万円です(対象者には7月中旬以降に案内が郵送されます)。また、町会・自治会等が開催する敬老会に対しては、80歳以上の招待者1人につき2,000円の敬老行事交付金が交付される制度もあります(年度によって実施の有無が変わることがあります)。

データの出典と留意点

本記事の数値は、船橋市公式サイトで公開されている「広報ふなばし」バックナンバー(平成30年9月15日号・令和2年9月15日号)と、厚生労働省サイトで公開されている船橋市保健所健康づくり課の発表資料(介護予防事業及び保健事業に関する事例発表、平成31年4月1日現在のデータを含む)にもとづいています。いずれも一次資料ですが、確認できた時点が複数年にまたがっており、最新の状況を示すものではない点にご留意ください。本記事および本サイトの分析は独自の見解であり、船橋市の公式見解ではありません。

次にできること

この記事で紹介した数字は、実際のダッシュボードでもっと詳しく、最新の状態で確認できます。